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睡眠が充実した毎日を送るかぎ
寝たのに寝たりないと頭がボーっとして1日のコンディションは
最悪ですよね。
睡眠はとっても大事ですが、時期や体調によって
普段よりも寝ているつもりなのに
寝たりない感覚になってしまう事もあると思います。
そして、わたしも朝活を目標にして
ただ闇雲に気合いでおきるそー!と無理に起きていましたが
そのあとの仕事に支障が出てきたので
一度朝活を断念しました。
しかし、どーしても朝活がしたい。と思い睡眠について調べてみました。
よくある寝る前行動NG集
- 寝る直前に食べ過ぎ
- スマホやPCを見る
- 激しい運動をする
など聞いたことがあるものが多いと思います。
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もう、睡眠を快適にするヒントはないのか?と探してみたところ
それ以外にも睡眠について知っておきたいことは
たくさんありました。
菅原洋平著
『あなたの人生を変える睡眠の法則』
この本には睡眠について知らなかったことがたくさん書いてあり
目から鱗が落ちるとはこんなかんじなのかというくらい
知らない事が載っています。
とくに目から鱗だった内容は「深部体温リズム」についてです。
深部体温は起床から11時間後に最も高くなり、
22時間後に最も低くなります。
菅原洋平著
「あなたの人生を変える睡眠の法則」より出典
本書によると深部体温が高いときに覚醒して目が覚めて
深部体温が低い時に眠くなるということです。
深部体温はなかなかリズムが変わりにくいですが、
他にも大脳の眠らせるシステム(睡眠-覚醒リズム)があり、
リズムは
起床から8時間後と22時間後です。
この大脳の睡眠-覚醒リズムは生活リズムのずれなどで
簡単に乱れてしまうので
6時起床の場合
昼~夕方の活動時間帯では
睡眠-覚醒リズムでは14時に眠くなる
深部体温リズムでは17時に深部体温が高くなり、覚醒する。
朝方の睡眠中の時間帯では
睡眠-覚醒リズムでは朝の4時に眠くなる。
深部体温リズムでは朝の4時に深部体温が低くなり、眠くなる。
2つのリズムがちゃんと整っていれば
朝の起床6時には眠くなる時間帯は過ぎているので
体温も脳もよい状態で起きられますが、
寝坊して前の日の起床時間がずれると
次の日の朝が起きるのが辛くなるということです。
前の日の起床時間が関わっていたなんて全く知らなかったので
びっくりですが、
この本には、1日3回5分で出来る睡眠を改善する方法が
掲載されています。
わたしも現在実行中で、今のところ睡眠をコントロール出来ています。
まだ始めて間もないので変化があったら経過を報告します!!
簡単で、すぐできるので睡眠で悩んでいる人は1読されるのを
おすすめします(*^^*)
その他おすすめの快眠グッズ
目覚めるためには5000ルクスあるといいみたいです。
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