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入院してみて分かった必要なもの
わたしは、腰椎椎間板ヘルニアの摘出手術のため、9日間入院しました。
病院に言われて持って行ったものといろんな方のブログを参考にして追加で持って行ったのもの以外で
あったらいいなと思ったものをリストアップします。
目次
カサカサ音がしない入れ物
特に大部屋は何人かご一緒に過ごすことになります。
病院は、あたりまえですが、治療に来ているから普段の生活と違って昼も夜も寝ている人がいます。
そこでわたしが失敗したと思ったことは、下着など小物を入れているポーチや入れ物類が
100均で買ったビニール製の袋に一部入れてったんですが、それが大きいバックの中に入っているせいで
モノを取り出すときにガサガサ言っているんですよね。
同部屋の方々には、たいへんご迷惑をお掛けしました。
じゃあ、何の袋やポーチがいいかなと考えましたが、綿など布で出来たものなら音がしなそうですね。
自分がいつも使っているフェイスケア用品
ヘルニアの手術は終わって、全身麻酔の場合、翌日には尿道カテーテルを抜いて歩けるようになります。
お風呂には入れないし、シャワーも浴びれないので顔がどんどんガサガサになっていきます!
わたしは、腰の手術だったので屈みにくい状態でしたし、術後2~3日は痛め止めの点滴をするため
点滴のルートは腕に刺さったままでしたが、術後の痛みはなかったので、片手でなんとか洗顔することができ、
術後何日かして点滴ルートを外されてからは両手で顔を洗うことができました。
もちろん、膝を曲げて腰に負荷がかからないように注意しました。
そのときに、あったらいいなと思って持って行ったものは、
普段使っているスキンケアジェルや洗顔フォーム、クレンジングオイル、ニキビが出来たときに塗って
いる軟膏など、いつもこだわって使っているスキンケア用品をすべて小さいボトルに入れ替えて
持っていきました。あと意外に便利だったのは、ヘアバンドです。これもいつも使っているもの。
術後、久しぶりにいつものスキンケアをしっかりやるとお肌がもちもちになるのを感じました。
普段のスキンケアはとっても大事だったんだーと再認識するのと共に、
入院が長ければ長いほど普段のスキンケア用品は、緊張する入院生活の中で普段の生活を感じられる
癒しアイテムなんですね。
また、脚や手が使えない状態で顔を洗えない人はあったかいおしぼりで顔を拭くことができます。
おしぼりで拭いた後もいつものスキンケア用品でうるおしてあげるものいいですね。
ひまつぶしグッズ
入院生活でかかせないものは、ひまつぶしグッズですね。これが一番必要かも。
わたしの病室では主婦さん同士で週刊誌を貸したりしていました。
わたしは普段やっている勉強グッズを一式持っていきましたが、
勉強だけでは飽きてしまうので、お料理本などあったらいいなと思いました。
なぜお料理本かといいますと、入院中は病院食だけが食事になるので
病院食をみていろいろレシピを参考にしていきます。
退院したら何作ろうかな~といろいろと頭の中で退院後の生活に思いを馳せます。
憂鬱な他院生活を終えてからのたのしみがあると回復も早くなりそうです。
そんなとき料理本が欲しいな~と思いました。
入院中のひまつぶしはスマホで調べものをしたりで目が結構疲れてきます。
本があると便利ですね。
キンドル
さっきの話しと被りますが、本は何冊も持ち運べないので
わたしはキンドルも持っていきました。
もともとキンドルペーパーホワイトの端末は持っていましたが、
なかなかサクサク動いてくれない、イライラで普段から使っていなかった
ので、入院を期にグレードアップしました。
いろいろ悩んで、ペーパーホワイトからオアシスにいきなり飛び級!
オアシスさまさまです。サクサクで最高!入院中に冊読み終わりました。
ペーパーホワイトにはない物理的なボタンでページ送りを前と後ろを間違えられず
快適でございます。
そして、その時読んだ本は3冊、入院中の思い出の本になりました。
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