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英語に限った話ではないかもしれませんが、何かを続けるには「動機」が大事です。
特に日本に住んでいる日本人にとって英語はなくてもいい存在のなので、毎日勉強を続けるモチベーションを
保つのが難しい。何で行うのかをマインドマップにして「動機」を細分化することで
自分では気が付かなかった「英語を習得した自分の理想像」が見つかるかもしれません。
または、反対に「自分の理想像」から逆算して「英語」がどんな時にツールとして役に立ってくるのか?が
見えてくると勉強するやる気があがります。
自分の中ではっきりとした勉強を続ける「動機」がみつかれば何度も考えずとも自然と体が頑張る方向に
動いてくれるようになります。
ただ、毎日長期間がんばりすぎると、道を見失うタイミングが来ます。その時にもう一度
マインドマップを書いてみて、英語を勉強する「動機」や「自分の理想像」になるために英語がどんな時に
ツールとして役に立つのかを再認識すると、今後も勉強せざるを得ない心境になります。
例えば、わたしは「自分の視野を広げたい」を最終地点として英文を読む力を増やして
情報を読むためのツールとして使ったり、
コロナが収束したら海外旅行をしていろんな場所に行ってみたい。
バイト先には外国人がよく来るから英語で会話すると仕事がスムーズに進むから。など
マインドマップ化して英語を学ぶ理由を考え直さなければ、ただ漠然とした「英語ができるようになりたい」
だけが理由となっていました。
そのうすっぺらく、根拠のない理由や動機では自分を面倒な勉強に勝てるはずがない。
自分を説得させるには?ちゃんとした動機が必要です。
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