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一日3度の自炊と片付けに加えて、その他に家の細かい部分をきれいに保つのって難しいですよね。
年末の大掃除の時期になって、掃除が行き届いていない箇所を見つけては、今度こそは
こまめに掃除して汚れを溜めないようにしようと決意するのも毎年だったりします。
わたしも昼と夜掛け持ちで仕事をしていますが、家事をするのはすべて自分。
旦那さんは一切手伝ってくれません・・・5年前からこんな感じで言っても一切、協力してくれません。
相手に手伝ってもらうに努力をするのはもう諦めました。
そう、人を変えることは不可能に近いので自分がきれいを保てるようにするしかないのです・・・
そんなわたしが最近見つけたきれいにする方法をご紹介します。
部屋をきれいにするコツ
毎日掃除する箇所と計画的に定期的に掃除する箇所を分ける
お料理もそうですが、計画的に動かないと完成するまでに無駄に時間が掛かってしまいます。
キッチン、洗面台などは汚れたらすぐにささッと掃除するようにしています。時間にしたら30秒くらいです。
汚れは時間が経つと取れなくなってくるのでできるだけ早い方が簡単に落ちます。
いつもきれいな状態の方が気分も良くなりますよね。
さらに掃除の精度を上げるためにこういった箇所で掃除もれがないか?をリスト化しておきます。
そう、すべての汚れやすい箇所をささっと掃除する習慣がつくと汚れにくい家になっていくんです。
ここまでは、毎日目につく箇所なので簡単ですが、目に付きにくい隠れた箇所の掃除は
忘れがちです。
こういった箇所の掃除を「いつ」行うのかが、汚れを大量にためないポイントだと思います。
たとえば、
カーテンレール、お風呂場の天井、庭の手入れ、ベランダの床や手すり、家の四隅、家具下、靴箱など
毎日のお掃除ルーティンから排除されやすい箇所は後回しにされやすいため、放置期間が長くなりやすい。
目に付きにくい隠れた箇所を計画的に掃除するこつは、
- 「掃除箇所が重複しない計画を念入りに立てる。」
- 「計画通りに動いて出来なかったら、次回必ずやる」
- 「実行できたかどうかの振り返りを必ずやる。
時間的な問題で出来ないようなら、タスクを少なくし、
時間が余るようだったらタスクを増やす」
わたしはここに力をいれています。計画して実行。実践結果から計画の組み直しと改善。
ちょうどよく終わることが出来た時の達成感は最高であります。
そして、大事な点は、重複しないこと。
掃除にはちょうどいい頻度があるかと思います。
本当にきれいを保つにはすべてを毎日掃除することかもしれませんが、
人間掃除するために生きているわけでもないですし、
ある程度細かい部分も満遍なくきれいを保てればいいと思うんですよ。
その、汚れやすい箇所と汚れにくい箇所を同じくらいのきれいを保つには
掃除頻度が場所で変わってくるのも当然です。
ただやみくもに同じ場所ばかり掃除していては、いつも掃除していない箇所が
どんどん汚れてきます。
人間動きに慣れてくると習慣化してしまうので
休日には同じ個所しか掃除しないで満足!という状態になりやすい。
効率よく掃除するにはいつも掃除しない箇所をいつもの掃除箇所に少しだけ加えて掃除すると
掃除漏れがなくなっていきます。
まとめ
- 毎日行う掃除箇所と見えない箇所を分ける
- 毎日行う箇所はキッチン、トイレ、洗面台など汚れやすい箇所
- 毎日掃除に加えていつも掃除しない箇所を計画的に重複しないように計画を立てて掃除
- 計画は実践できたかどうかを見てタスクの量を調整する
- やみくもに掃除をすると頑張った感はあるのに掃除漏れがどんどん増えていく
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