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わたしの糖質制限ダイエットやり方
- ご飯は重さを測って食べる。食べるときは120g以下にする
- 外食は出来るだけしない
- ご飯が少ない分、豆腐や納豆、サラダを食べる
- あすけんに入力して摂取カロリーと運動量をチェック
- ジュースはなるべく飲まない
- おやつを食べるときはダークチョコやナッツを食べる
- 毎日体重を測って記録する
わたしの糖質制限ダイエットの効果
劇的な体重の低下
糖質制限ダイエットを初めてからとんとん拍子に体重が落ちて、
一年後には、元の体重よりも−2.5キロでした。
このころは完全にダイエットの鬼になっていましたね。
食事するときは、カロリーや成分をよく考えながら食べていました。
そしてなにより、無駄に食べたくないという決意があり
暇さえあればダイエットのことを考えていました。
見た目もすっきりとしてきた
糖質制限をしている間は、夕飯は米やパンなど炭水化物は
なるべくとらないようにしていました。
特におやつは糖質を抑えたものを選ぶと全然太りません。
代わりに糖質の多いおやつを選ぶとすぐに体重が増えました。
また、夕飯に糖質を抑えると次の日の顔やお腹、太ももののむくみ加減がかなり違います。
糖質制限でリバウンド
リバウンドしてからの体重の変化
一年かけてうまくいっていたダイエットですが
これ以上痩せると、貧相に見えてしまうことを
家族に指摘されました。
確かに顔や首回りが痩せすぎると女性らしさが無くなってきます。
痩せすぎず、太り過ぎず綺麗に見える体重をキープするのは本当に難しいと思いました。
少しだけ体重を増やそうとしてから、どんどんダイエットに関心がなくなり
最近ではダイエットではなくて
他にやりたい事がどんどん増えてしまいダイエットのことを
考える時間が少なくなりました。
そして今現在一年と半年が経過しました。
元の体重よりも-1キロです。
一年前よりも1.5キロリバウンドしています。
リバウンドした理由
- 痩せたいという気持ちが少なくなってきた
- お腹がすく前に食べる事が多い
- 満腹になるまで食べる
- おやつは食べないがご飯の量がかなり増えた
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糖質制限ダイエットメリットとデメリット
糖質制限ダイエットメリット
- 体重をするすると落すことが出来る
- 見ためもすっきり
- 全体的に食べる量が少なくても我慢できるようになる
糖質制限ダイエットデメリット
- 長期的には向いていない
- 空腹を満たすおやつにコストと買う時間や手間が増える
- 過度に炭水化物を抜くと便秘になりやすかった
- おかずでおなかを満たそうとすると塩分と脂質過多になりやすい
結果どうすればいいのか?
炭水化物を取り過ぎた食事は肥満の原因になります。
反対に炭水化物を抜きすぎると、塩分や脂質の多いおかずに頼ってしまいます。
ヘルシーなお菓子で空腹を満たす作戦では、お菓子がなくなったら
また買いに行かなければならないし、コストもかかるので
出来ればお菓子は食べたくないんですよね。
それに、ダイエットにばかり考えて生きていても時間がもったいない。
(ダイエットは自分の体形維持としてとても大切なことですが・・・)
一番の対策は、ご飯を抜かないでバランスよく3食こまめに食べる。
一回のごはんの量を測って多くなり過ぎないようにする。
水分を多くとって空腹を満たす。
お菓子やジュースは取らない。
これに尽きると思います。
この方法に変えて、今度は糖質制限ダイエットではない方法で
これからまたダイエットしていこうと思います。
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