スポンサーリンク
こんにちは！cocoaです。
今日は前回の記事、
【読書感想】『嫌われる勇気』を読んで人生の悩みから解放されるhttp://naturalyogalife.com/kirawareruyuuki/
ダイヤモンド社 [著者] 岸見一郎 古賀史健
『嫌われる勇気』の続編
『幸せになる勇気』の
読書感想をしていきたいと思います！！
前作との違い
一言で言うと、
前作は、アドラー心理学の基本編のようなもので
次作は、アドラー心理学を更に深く掘り下げた実践編
のような内容でした。
・1作目は基本的な部分だけなので
実践するには具体性が欠けている。
しかし、読んだ直後は、新しい哲学を目の前にして
目の前が開けます。
・2作目の内容は前作のおさらいもしつつ
より具体性が増した内容で
実践にも参考にしやすくなっています。
1作目を読んだ方は、ぜひ2作目を読んでほしい。
2作セット読むとさらに深みが増す内容です。
スポンサーリンク
わたしの感想
1作目を読んだ後なので
『幸せになる勇気』は前作ほどの衝撃的な内容は
ありませんが、 「教育」「自立」「愛」のテーマに
共感できる部分があり、
これから、子供を作って教育するとき
子供自身が自立する為、必要な事を
勉強できました。
この本の内容全てを実践するには、
現実的じゃない部分もあります。
だから、頭の片隅に入れておけば、
今までの自分の価値観で
こどもの自立を妨げてしまうような
行動も減らすことが出来るのでは
ないかな？と思いました。
確かに子育てって難しいし深いですよね。
これから親になる方は、ぜひ参考に
して頂きたい本です。
わが子を幸せにする
手助けになると思います。
そして自分自身も。
また、この本はこどもの「自立」だけじゃなく
大人の「自立」ついても書かれており、
そこがとても共感できました。
この本は、何度も読み返したい本です。
この本がおすすめな人
・子育てをする人・親
・パートナーが見つからない人
・教育の現場の人
・自己愛が強めの人
・自分の事がきらいな人
まとめ
わたしは、１作目・２作目と立て続けに読み、
本に書いてある内容を手書きでノートにまとめてみましたが
この本たちの内容が深すぎて、
そして未知すぎて、
ノートに書くことがぎっしり！
学びの多い、濃いめの本でした。
うっすい内容の自己啓発本とは違って
全然参考にならなかったーとか
つまらなかったーは全くなかったです。
この２冊を読めば、ほとんどの人生の悩みから
解放されるのではないでしょうか？
幸せになるには、苦労も必要という事で
少しハードルが高めの部分もあるかも
しれませんが、こつこつブログとしては
意識が高めで満足な本となりました（笑）
今が最高にしあわせで今が最高にしあわせで
人生をたのしめている方は
読まなくていいかもですが、
人生の悩みから解放されたい方は
特に必読な本ですよ。
スポンサーリンク
