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こんにちは!cocoaです。
今日は、元ズボラ―なわたしが、こつこつ人間に変わるため
意識した事のひとつ「重い腰が上がる時間に対する思考法」をお話していきます!
時間の感覚をしっかりつかむ

以前の「ズボラ脱却!手帳で時間を制する方法」と記事で
ご紹介した内容ですが、
バーチカル手帳(1日のスケジュールを1時間ごとに
時間軸でスケジュールを立てる手帳)を使い、
1日の予定を時間軸でしっかりと書き込む。
そうすると、短いと思っていた1日が1時間刻みに行動したら、
こんなに時間があるんだという感覚に変化していくと思います。
一時間でも大切にすると、
「こんなにたくさんのタスクをこなすことが出来るんだ!!」
と分かればモチベーションアップに繋がります。
面倒な作業は何分で終わる作業なのか計る。

これは、わたし編み出したズボラ回避思考です(笑)
なにか、やらなければならない事があり、
面倒でやる気にならないのなら、
その作業にかかる時間を計ってみるのです。
計るのは、携帯のストップウォッチ機能でいいでしょう。
面倒と思っているちょっとしたことって案外時間が短いんです。
例えば、 トイレ掃除 5分 掃除機 10分 洗面所掃除 3分
時間換算したら、そんなに長くない事が多いです。
でも、かかる時間を知らずに、
「あれもやって~これもやって~あーあ、面倒くさいな~」
という風にやる前から、憂鬱になるよりかは、
「あれとこれをやって全部で10分で終わる作業だ」
そう考えると頑張れると思います。
わたしの場合
だいたい30秒で済むような事ですら面倒に
感じていました(笑)
理由は、「あれこれやらなきゃ」と考えすぎていたからです。
もっと腰が上がらない作業は1日の初めに終わらせる。

上記のことよりも、もっとハードルが高いタスクは
休日の朝いちばんで終わらせてしまいましょう。
起きたばかりで頭がスッキリとしていて考えがまとまりやすいです。
特に、アウトプット系の頭を使う作業は脳を使い疲れてしまうので
何もしていない朝やお昼寝後の起きたてが良いです。
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やりたい事がたくさんあるときは・・・
「やりたい事がたくさんあるけれど、頭がパンクしそう!!
どれから手を付ければいいか分からない!!」
そういう時は、複数の事を短時間で集中して時間を使いましょう。
だらだらとやって、飽きてきても生産性がありませんよね。
バーチカル手帳に1日のどのタイミングでなにをやるのかを
決めて毎日行います。
慣れるまでが辛いですが、習慣化すると
身体が覚えて辛くなくなりますよ。
また、家の中、場所ごとにやる事を決めても
脳の切り替えに効きます。
例えば、
お風呂では読書、
寝る前は暗記したものを覚えているかテストするなど
まとめ
考えかたやスケジュールの組み方次第で
ズボラな生活とはさよならが出来る日が来ると思います。
はじめは大変ですが、
一番大切なことは、自分も出来るって信じることです!!
自分はだらしない人間なんだ、面倒くさいとできないやつだ
なんで考えずに、こつこつ人間へ変わった自分をイメージしてみてください。
とーっても充実した生活が待っていますよ。
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