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バイトメモ帳について
バイトメモに書きたい内容は大きく分けると以下に分類されることが多いと思います。
- 毎回必要な仕事のマニュアル・仕事の手順
- 流動性のある一時的なメモ・イベントなど期間が限られたもの
- 流動性がなく、長期で必要なメモ、緊急時などのたまにしか使わないけど必要
1は先輩に教えてもらってからまだ覚えていない仕事のやり方だったりたまにしかやらないから、まだ自信がないもの。
1が一番「メモを取る理由」であることが多いとおもいますが
1の仕事マニュアルのページは一度書いたら更新する事が少なく
必要なときにさっと開きたい部分であります。
1のページの間に2や3の別のジャンルのページが混ざってくると
2の流動性があってもう使わないページが邪魔をしてきたり
3の緊急のマニュアルが必要なのに見つからないなど
ページが混ざる事でページの見つにくいメモになってきます。
流動性があるメモは書かなくても覚えておけばいいと思うかもしれませんが
少しでも脳のメモリを少なくしておく方が仕事やプライベート時間を
頭がなんとなく重い状態を軽減してくれますよ!
また、たかがバイトのメモくらいこんなにちゃんと振り分けなくても
と思いがちですが、バイトをやっている時間ではあっても
メモを整理することが自分の脳を整理することに繋がり
プライベートの時間にやりたい事をやる余力が生まれます。
バイトのメモを整理する時間もトータルで自分の為と考えると
やる気が出来ます。
効率がいい!流動性のあるメモの取り方
おすすめなのは上記3ジャンルでも1冊ノートにまとめる事です。
管理しやすく、それぞれを同時に確認できるからです。
流動性があるメモは一番はじめのページに書く
流動性があって、その日に特別入った業務など
忘れたくないメモは大きい付箋に書いて、必要がなくなったら捨てます。
例
- ○○さんがきたら○○で対応する
- スタッフの○○さんに○○を確認する
- 今日は○○の仕事を必ずやる
そのに絶対やらなければならないことや
近々で起こる対応の仕方などは
その日に必要なメモなので見返しやすい事が重要。
だから一番はじめのページがおすすめです。
また、流動性があったけど今後も対応として記録していきたい
内容は流動性がないメモのページに後で書きます。
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マニュアル系は中央ページに
流動性がないマニュアル系は出来る仕事が増えて
新しい仕事を覚えるようになる可能性がありますので
流動性ありページの次のページからどんどん書いていきます。
書き方のこつはこちらのページでまとめています。
流動性がなく緊急時などたまに使う大事なメモ
最後に、流動性がなく緊急時などたまに使う大事なメモは
一番最後のページに箇条書きで見やすく書いていきます。
一番最後に書いてあると覚えておけば絶対にすぐ開けると思いますし
何かのためにあると安心できますよね。
3つに分けたメモの取り方をご紹介してきましたが
中央ページにかいたマニュアル系は自分の成長と共に
完全に覚えてしまってもういらないマニュアルとかも
増えてきます。
なのでおすすめはリングノートでルーズリーフのように
ページを出し入れできるタイプ。
わたしはロルバーンをルーズリーフにカスタマイズして使っています!
これが思ったよりも便利です。
一番は未記入のページを数枚抜くとノートが軽くなることです。
かなり薄っぺらい状態で使っていますW
他にもメモサイズでもともとルーズリーフタイプの物も
あります。
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