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寝起きがすっきりしないのが悩み。
睡眠の質を上げて早く起きたいな。
新生活での起床時間の変化や普段から不規則な生活リズムに
なっていると「起床したい時間」に起きられないですよね。
わたしも朝活を定着させたく、睡眠についての本を読みました。
その中で大事だと感じたポイント。
- 睡眠の質を上げるためには起床時間を毎日そろえること。
- 起きるたあと、太陽の光と同じくらいの光を浴びてセロトニンを
増やすこと。
日の出と共に起きたくて、窓は薄カーテンにして
寝ていましたが、天気のいい日はスッと起きられるのに
曇りの日は寝起きが悪い。
それと少し気になっていた点が、
カーテン越しとはいえ、日焼け止めを塗ってない状態で
毎日浴びるのは少し抵抗がある。
紫外線カットで安定した光が欲しいと思って、Amazonで購入しました。
光目覚まし時計の選び方
睡眠の本を参考に間違った選択をしないように選ぶポイントをあげます。
- 明るさは最低500ルクス以上で明るいもの
- 光で目覚まし機能があるものを選らぶ
作業のしやすいオフィスは500ルクスくらいの明るさですが
脳を起こし覚醒させるためには全然足りないようです。
これって個人的に意外でした!!
太陽の光が入る窓際にいるときの近い明るさ5000ルクスでそのくらいは
ほしいです。
選ぶときは、何ルクスあるのか?確認すると、表記がないものも
販売されています。表記があるものを選びましょう。
それと、目覚まし機能がないものとあるものがあります。
寝起きをスッキリさせたいのであれば、
起きたい時間に自動的に光ってくれるものじゃないと意味ないので
目覚まし機能ありの方がおすすめです。
光目覚まし時計のレビュー

いろいろ種類はありましたが、これを選びました。
品番によって目覚まし機能がないタイプもあるので間違えないように注意してくださいね。
「SAD-DP-01」は購入したところ、目覚まし機能はありました。タイマー機能はないです。
結論から言うと買って良かった!!
- 目覚まし機能で起こしてくれる
- 点灯時、光の段階を0~4段階で選べる
- 壁に掛けられる
- 薄くて軽い
- かなり明るい500-12000lux
かなり明るいので、目覚ましの時間にしばらく光を浴びているとすっきりしてきます!!
毎日使っているので、曇りの日とか関係なく安定した目覚めを提供してくれますね。
しかし、メリットでもありデメリットでもある軽くて薄い点ですが、
寝起きで倒してしまって壊れちゃうかもしれない不安がある方は裏面に穴が開いているので
壁に掛けてあげるといいですね。転倒の恐れなく使えます。
あと、説明書がすこし分かりにくいですが、
目覚ましや時間をセットするときは左側の「M」ボタンを長押しすると、メニューが切り替わり
セットしたいメニューのアイコンが点滅したら、「+」「−」ボタンでセットするみたいです!

私自身、Wワークなので深夜に帰ってきて朝一からという短い時間の睡眠時間ですが、ちゃんとスッキリ起きて朝活も出来るようになりました。
太陽の光を浴びるのがベストかもしれませんが、
天候や起きたい時間など都合に合わせて
使えるので、すっきり目覚めたい人にはおすすめです。
さいごにメッセージ
朝の30分でもいいのでやりたい事をやってみましょう!
脳がすっきりとしていて挑戦しやすい時間帯です(*^^*)
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