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【英会話aiアプリ】トーキングマラソンとスピークバディを1カ月毎日使って比較してみた!

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ai英会話アプリで学習が向いている人は?

自分英会話力に自信がない人はAIアプリがおすすめです。

時間も相手の反応も何も気にせず安心して学習することができます。

しかし学生時代の英語をまったく覚えていない状態で始めてしまうと、わからない単語だらけで

覚えることが多すぎて、英語学習自体にモチベーションがなくなってしまうかもしれません。

ですので、基礎の文法と単語は抑えた上でアプリを使い始めることをおすすめします!

現在、学生さんや社会人でも学生時代がんばって英語を勉強していて記憶に残っている方は

いきなりアプリから進めていってもよさそうです!

今回は、英語力皆無のわたしが2年間文法書と単語帳を数冊終わってからはじめたAIアプリについて

感じたことをまとめました。

1カ月2種類のaiアプリを毎日使って比較してみた感想

トーキングマラソンとはどんなアプリ?

トーキングマラソンとは、株式会社アルクが販売し、株式会社ユナイトが開発・運営しているアプリ。

TOEIC対策もされた通信講座や書籍では大人気の「キクタン」英語月刊誌「ENGLISH JOURNAL」を出版している会社。

無料体験で使ってみるとわかるが、日常会話で使える表現がたくさんでてくる。

短くて覚えやすいフレーズなので、英語の基礎は勉強したけれど、それが口から自然と出てこない人にぴったりなアプリ。

トーキングマラソンの良かった点

  • 会話のテストの後にworkoutで何回も練習できる。任意で出来るまで何度も続けられる。
  • workoutで会話で使えそうな大事なフレーズは、違う単語で練習することができる。こんな使い方もできるんだと勉強になる。
  • レスポンスをするまでに制限時間があるので、短時間でたくさんの表現を覚えられる。
  • 一度完了したスキットはいつでも練習できる。

トーキングマラソンの悪かった点

  • 月額¥4378(2021年11月価格)と割高 

(但しオンライン英会話「QQEnglish」の25分の無料チケットが月一で付いてくる。)

  • 後半になると自分の声を認識しなくなる時がある。
  • 自分の声を録音する機能はない。

スピークバディとはどんなアプリ?

2013年設立の株式会社スピークバディが運営しているアプリ。

会社の歴史は株式会社アルクよりは短く事業内容も少ないが、このアプリのいいところは体験してみて多数あった。

スピークバディの良かった点

  • 実際にありそうなシチュエーションで現実の会話のように自由に答えられるテストがあり、その答えが変だと「何をいっているかわかりません」的な返答が英語で返ってくるところがちゃんとしててリアル。
  • あとで答え合わせして、自分の声を再生して手軽に確認できる。
  • 月額が安い。

スピークバディの悪かった点

  • 会話のすべてがテストという感じではなく穴埋め形式の部分もある。大事なフレーズは繰り返しテストが出るから、トーキングマラソンのように短時間でできるだけ多くの表現を練習したい人には向かない。

まとめ

料金は高めだけど、短時間でたくさんの表現を暗記や練習がしたい人にはトーキングマラソンがおすすめ。

少ないコストで重要となる単語の意味をテストで確認したい。自分の声を録音して確認したい。

自分の話した内容が相手に伝わっているのかをきちんと確認したい人にはスピークバディがおすすめです。

個人的にはトーキングマラソンは高いので、だらだら練習するのではなく、期間を何カ月と決めて集中的に

練習に使うのにはかなりいいアプリだと感じました。

スピークバディも録音機能があることとちゃんと通じているのか返答がある部分がよいアプリだと思います。

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