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もともとずぼらな人間でしたが、手帳を書いたりヨガをしたりいろんなことに
挑戦してずぼらな性格を直してきました。
もうあの頃には戻りたくない
固く意識をしていても毎日やらなければならないことがあると、まぁいっか〜とずぼらな自分が顔を出す。
忙しい生活の中でこういうこともたまにある。
でも、あまりに気しない。
出来なかった自分への罪悪感で頭がぐるぐるし始めると、自己肯定感が減って、
またずぼらに戻ってしまうのでは?と考えてしまうからだ。
出来なかったときのことはスッパリ忘れて
すぐに割り切れば、
次の行動へのスタートが最短で切る事ができる。
自分の基盤はもうずぼら人間じゃなくて、コツコツ人間になったからだと言い聞かせる。
自分の行動の80%くらいはこつこつでコントロール出来るようになった。
寝る時以外は自分のやらなければならないことを優先的にほぼ動いている。
しかし、あと10%でもいいからコントロールして無駄を省きたい。
人間、病気や事故などの障害が起こらない限り自分の行動は
自分でコントロールできる。
仕事や家族と過ごす時間で忙しいかもしれないが、目の前にある
たった10分だけでもいいから、自分でやりたい事に取り組んでいけば
どんどん自分の行動をコントロールすることが楽になる。
もともとずぼらじゃない人からしたら、なんてことない当たり前のことかもしれない。
でも、もともとずぼらで慣れてきた人には
ずぼらな時期ってほんとうに辛くて苦しい。
やらなければならないのに頭の中で何かがブレーキをかけるのだ。
ほんとに何かにロックされたような感覚。
今からずぼらを直したり自分の思うがままに行動したい人は、安心してほしい。
わたしの体験談では、一度ずぼらが直れば
自己肯定感がものすごく上がる。
どうせ自分なんてから自分なら出来るに変わるようになる。
その後は、出来るようになったからにはずぼらに戻りたくないとなるようになる。
変わるためにはそれなりの覚悟と努力が必要だ。
まず、毎日自分を変えたいことを朝と寝る前に考える。
そのほかに大事なことは、
手帳を書いて時間の感覚を掴む。
無駄な時間がどのくらいあるのか可視化することで
もったいない生き方していることに自覚をもつ。
3日坊を防ぐためには、ゲーム感覚でやる。
カレンダーに出来た日に丸を書く。
学びたいことは毎日やってやらない日を作らない。
やらないという選択肢を頭から消す。
10分でもたとえ1分でも30秒いいからやる。
映画や漫画などの娯楽をすぐに見たくなるなら、
やらないといけないことをその前に終わらせる。
なかなか始められないなら、30秒でいいからやってみる。
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